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MeisterSolarCar部門が1997年に製作した2台目のソーラーカー、「Leidenchaft」に関して、可能な限り、スペックを公開していきたいと思います。
車両寸法| 車両寸法: | 6000×2012×1025(?)(mm) |
|---|---|
| 最低地上高: | 365mm |
総重量(ドライバー、バラスト含まず)| Li-ion搭載時: | 190kg |
|---|---|
| Ni-Cd搭載時: | 226kg |
ソーラーセル| メーカー: | 大同ほくさん |
|---|---|
| 種類: | 単結晶シリコン |
| 面積: | 8.00sqm |
| アレイ分割数: | 4分割 |
| セル変換効率: | 15.5%以上 |
| モジュール変換効率: | 15%以上 |
| 出力: | 1100W以上 |
MPPT| メーカー: | AERL |
|---|---|
| 搭載数: | 4 |
バッテリー| 種類: | Li-ion二次蓄電池 |
|---|---|
| 定格容量: | 1.89kWh |
| 定格電圧: | 100.8V |
| 保護装置: | パック保護回路、突入電流防止回路 |
モーター| メーカー: | UNIQUE MOBILITY,INC |
|---|---|
| 種類: | DCブラシレスモーター DR086S(CR-100)改 |
| 動力伝達方式: | チェーン1段 大スプロケット:エンプラ製 チェーン:JIS25 ギア比:4強～10弱 |
フレーム| 種類: | スペースフレーム(サブフレームあり) |
|---|---|
| 素材: | アルミニウム合金 A7N01 メイン：直径28mm、肉厚2mm フロントサスアーム：直径20mm、肉厚2mm リアサスアーム：直径28mm、肉厚2mm |
| 車輪数: | 3輪(前輪2輪、後輪1輪) 後輪駆動、前輪操舵 |
サスペンション| フロントサスペンション: | ダブルウィッシュボーン アンチロールバーなし シャフト片持ち 50cc用ショック ＋非線型スプリング(2.8～3.0kg/mm) プリロード:70kg程度 |
|---|---|
| リアサスペンション: | フルトレーリングアーム シャフト両持ち F3000用ショック? +線形スプリング(6～8kg/mmで選定中) プリロード:70kg程度で調整中 |
ブレーキ| メインブレーキ(フロント): | ワイヤー式ドラムブレーキ インナー:HONDAモンキー用 アウター:オリジナル |
|---|---|
| サブブレーキ(リア): | ワイヤー式リムブレーキ ステアリング形式 ワイヤー式 |
カウル| 素材: | パネル保持部:バルサコアCFRP3プライ フロント&アンダー:CFRP3プライ～2プライ リブ素材 アラミドハニカム+CFRP1プライ |
|---|---|
| Cd値: | 実測0.135 |
| 全面投影面積: | 1.0sqm |
| ベース翼型: | いいかげん(涙) |
| 空冷ダクト: | NACAダクトx2 |
車載コンピュータ| 機能: | データロガー スピードメーター 電流、電圧、積算値などの一括表示 |
|---|---|
| CPU: | Z80互換(10MHz) |
| OS: | オリジナル |
| ROM: | 16kbytes |
| RAM: | 16Kbytes(Main) 512Kbytes(DataLogger) |
| 表示部: | LCD(ドットマトリクスタイプ) |
| A/Dコンバータ: | 8bit,16チャンネル |
データロガー| ログ対象: | 時刻・速度・バッテリー電流 バッテリー電圧・モーター電流・パネル電流 電流積算値・セル温度・モーター温度 バッテリー温度・排気温度 |
|---|---|
| 表示項目: | 時刻・速度・バッテリー電流 バッテリー電圧・モーター電流・パネル電流 電流積算値 |
| サンプリングレート: | 可変(レース中は1Hz) |
| 記録可能時間: | 約4時間30分(1Hzの場合) |