インストール

LF-ColumnFomatter のインストール方法を説明します。LF-ColumnFomatter は、すぎうら まさき氏作成の田楽(でんがく)DLLと、Baba氏作成のBREGEXP.DLLを使用しています。LF-ColumnFomatter の起動には田楽DLLとBREGEXP.DLLが必須です。

「田楽 (でんがく)DLL」のインストール

「田楽 (でんがく)DLL」がインストールされていない場合は、先にインストールを行います。「田楽 (でんがく)DLL」を配布場所から入手します。また、すでにインストールされている場合も、動作環境で指定されているバージョンより新しいものであるか確認し、古ければ最新版を入手してください。

入手したアーカイブを展開して出てきた DengakuDLL.dll を Hidemaru.exe のあるフォルダ(通常は C:\Program Files\Hidemaru)にコピーするだけでよいです。詳細は「田楽 (でんがく)DLL」の付属マニュアルをご覧下さい。

「BREGEXP.DLL」のインストール

「BREGEXP.DLL」がインストールされていない場合は、先にインストールを行います。「BREGEXP.DLL」を配布場所から入手します。また、すでにインストールされている場合も、動作環境で指定されているバージョンより新しいものであるか確認し、古ければ最新版を入手してください。

入手したアーカイブを展開して出てきた bregexp.dll を Hidemaru.exe のあるフォルダ(通常は C:\Program Files\Hidemaru)にコピーするだけでよいです。

LF-ColumnFomatter のインストール

LF-ColumnFomatter のアーカイブを展開して出てきた次の2つのファイルを「秀丸エディタ」のマクロディレクトリ (通常は「秀丸エディタ」をインストールしたディレクトリの下にある macro ディレクトリ) にコピーしてください。

LF-ColumnFomatter を簡単に起動できるようにするためには、マクロ登録をしておきます。秀丸エディタのメニューで、「マクロ(M)」-「マクロ登録(M)」を選択し、LF-ColumnFomatter.mac を適当なタイトルをつけて登録します。次に、「その他(O)」-「キー割り当て(K)」で LF-ColumnFomatter を起動したいキーに LF-ColumnFomatter を登録します。LF-ColumnFomatter は 右側のコマンドで「メニュー/マクロ」を選択すると、先ほどマクロ登録したタイトルで表示されているはずなので、それを選択してください。

以上で、インストール作業は完了です。