LF-CSVPad はファイルの先頭行をヘッダと見なし、カーソル位置の行をフィールド毎にダイアログに表示します。
各フィールドの内容を変更した場合、行番号の隣に「変更」と表示されます。変更結果は、他のフィールドに移動する際に自動的にファイルへ反映されます。
また、フィールドを区切るカンマと各フィールドの文字列の間にスペース又はタブ文字があっても構いません。これらは読み込む際に無視されます。
設定ダイアログで「二重引用符で括られたCSVを認識する」をチェックしている場合は、二重引用符で括られたフィールドを認識して編集することができます。
この際、処理速度の遅いCPUでは処理に時間がかかり、加速モードの効果が現れないことがありますのでご了承下さい。