LF-Reference を起動すると、カーソル位置の単語を元に指定されたインデックスファイルを検索して候補を表示します。
例えば、同梱しているJava API リファレンスを使用すれば、「String」という単語の上にカーソルを置いて LF-Reference を起動すると、以下のように「String」で始まるインデックスが表示されます。
候補の中から、表示させたいものを選択すると、インデックスファイルで定義された対応するファイルを開きます。
この際、候補の一番最後に表示される「<< LF-Referenceの設定 >>」を選択すると設定ダイアログが開きます。
マッチする単語がインデックスに一つも存在しなかった場合は、次のような検索単語を入力するダイアログを表示します。検索する単語をキーボードから直接入力したい場合に便利です。また、最初に使用する場合は「設定(C)...」ボタンを押して設定ダイアログを開き、インデックスファイルの指定を行ってください。LF-Referenceの設定については、LF-Referenceの設定をご覧下さい。