手前の単語を検索

LF-Reference では、通常カーソル位置にある連続した文字列を単語と見なします。しかし、プログラミングの最中などに入力したキーワードの検索をしたい場合はカーソルはキーワードの隣に移動してしまっているため、カーソルを移動させないと検索できません。

そこで、LF-Refernece ではオプションで手前の単語を検索することができます。このオプションを利用すると、カーソル位置に単語が存在しない場合は自動的に「カーソル手前にある最も近い単語」を元にしてインデックスを引くことができます。

この機能を利用するには、設定ダイアログで「カーソル位置に単語がない場合は手前の単語を検索する」を有効にしてください。