クイックリファレンス機能で起動するファイルやプログラム、URLを指定します。
「追加」ボタンを押すと、次のようなダイアログが表示されますので、タイトルとプログラム名を入力してください。「オープンするファイル」には、プログラムやファイルの他に、「http://」や「file://」で始まるURLを指定することができます。「file://」でファイル名を指定した場合、DDE通信を経由してブラウザで開きます。既にブラウザが起動している場合は、新たに起動することがないので高速に開くことができます。
なお、追加した結果は「OK」ボタンで設定ダイアログを閉じるまで設定ファイルには反映されません。
クイックリファレンスに表示する順番を変更することができます。頻度の高いものを上へ移動するなど、好みに合わせて変更して下さい。順番は、「上へ」、「下へ」ボタンで変更することができます。
ファイルをクイックリファレンスから削除するには、削除したいファイルを選択して「削除」ボタンで削除してください。なお、削除した結果は「OK」ボタンで設定ダイアログを閉じるまで設定ファイルには反映されません。
このオプションを有効にすると、そのグループに登録されたクイックリファレンスリストが「共通」グループに属する拡張子でも表示されます。常に参照したいリファレンスがある場合は、本オプションを有効にすると便利です。
クイックリファレンスを使用するには、「クイックリファレンス起動キー」から shift、ctrl、altのいずれかを選択し、さらに(LF-Reference をアサインしているキー)+(選択したキー) にも LF-Reference をアサインします。
例えば、F1 キーにLF-Reference して、クイックリファレンス起動キーに ctrlキーを選択した場合はCtrl-F1 にも LF-Reference をアサインします。