ソースコードなどに行番号を振りたい場合、「行番号挿入モード」のチェックを入れることで、入力されたパターンで行番号を振ることができます。この場合、開始番号と終了番号は無視され、必ず1から振られます。
例えば、以下のようなソースコードがあった場合・・・
disablebreak;
call InitDengakuDLL; // 田楽DLLの利用準備
call ChangeSearchMode 0; // 検索モードを「点滅」に変更する
// ダイアログを表示してパラメータの取得
call GetParams;
if ($inputStr == "") // 入力が空の場合は終了する
{
call RestoreSearchMode; // 検索モードを復帰する
goto EndProcess;
}
このように行番号を振ることができます。
1: disablebreak;
2:
3: call InitDengakuDLL; // 田楽DLLの利用準備
4: call ChangeSearchMode 0; // 検索モードを「点滅」に変更する
5:
6: // ダイアログを表示してパラメータの取得
7: call GetParams;
8:
9: if ($inputStr == "") // 入力が空の場合は終了する
10: {
11: call RestoreSearchMode; // 検索モードを復帰する
12: goto EndProcess;
13: }