予定より1ヶ月遅れてメインフレームの溶接が完了。Meisterの製作する3台目のソーラーカーがようやく姿をあらわしてきました。
今回は、そんなとある土曜日の作業の様子を紹介します。
空力班主任の林は今日も定位置(雄型の上)に陣取ってひたすら雄型をやする。
「なかなか納得がいかないんだよねぇ~」 | |
車班金属加工部隊製作のパーツたち。うーん、光ってます。 | |
今年のメインフレームはこーんな感じ。昨年のフレームよりパイプの本数が減って、だいぶすっきりした。 幅が広くなってドライバーの居住性が良くなったのは設計者がドライバーだから!? | |
昨年から大きな変更が加わった、フロントサスのアップ。写真中央の赤いショックの左側あたりに前輪がつきます。 | |
フレームにアッパーカウルを乗せてリブ位置を確認後、去年のカッティングシートをはがして掃除中。久々に、白カビFRPの地肌が姿を見せる。 ・・・あんまり見ないでね・・・ | |
ドライバーが中に入って、コクピットスペースのチェック中。 「はーい、笑って~」「にかっ!!」 市川は今日も笑顔が爽やか・・・。 | |
電気班二年生の小俣。基板焼師こと飯塚を師匠にプリント基板製作講習中。 「現像液、こんなもんでいいっすかぁ~?」 | |
小俣製作の第一号基板。なかなか良い出来。 「これで基板焼きは小俣に任せられるかな?」と、飯塚師匠。 | |
計測系の要、2年生の間で「電気班の秘境」と恐れられる車載コンピュータも大幅改良中。だんだん得体の知れない物体になりつつある・・・? |